先週末は各地で好天に恵まれ、最高の体験ができたという方も多いのではないでしょうか。
あなたも雪山楽しまれましたか?
さて今回は鳥取の名峰・伯耆大山に行ってきたという方の体験報告をお届けしたいと思います。
今季初の大山へ行ってきました!
なんて素敵な雪山日和♫ ため息の連続でありました。
いかがでしょうか。
この写真を見させてもらった時思わず息を呑みました。
最高の天気に恵まれ素敵な山行ができたのではないでしょうか。
伯耆大山ってどんな山?
中国地方最高峰の標高1,729Mの山が伯耆大山(ホウキダイセン)になります。
鳥取県西部の旧国名が伯耆国であったことから伯耆大山と呼ばれ、他にも角盤山(かくばんざん)やその山容から郷土富士として伯耆富士とも呼ばれている日本百名山の一つの山になります。
大山とだけ書くと丹沢・大山と間違えてしまう方も多いので、伯耆大山と書かせていただきます。
伯耆大山は日本海側に位置しており、大雪が降る山としても有名です。
ちなみに最高点は剣ヶ峰になりますが、剣ヶ峰までの縦走路が通行禁止ということ、また古くから祭事などが行われていたということから山頂は弥山(みせん)になります。
登山道をチェック!
山頂直下には避難小屋
眺めはもちろん最高
伯耆大山まとめ
素敵な写真が多く雪山に行きたくなりますね!
低山ではありますがしっかりした雪山の経験が問われるのが伯耆大山ではないかと思います。
もし行く際は注意して登るように心掛けてみましょう。
みなさんもよろしければ下記より体験談をご連絡いただけましたら嬉しいです!