魔法瓶といえば山専ボトルのテルモスです!
THERMOS(サーモス)を日本語読みしたものがテルモス…
ちょっとおかしい読み方ですよね^^;
山に行けばテルモス!テルモス!と聞くくらい、その呼び名で浸透しているのがちょっと不思議。それくらい大人気なテルモス。それもそのはず、日が昇る朝イチで沸かしたお湯が真冬の山の上で暖かいんですから!そんな私もテルモスユーザー!
オススメの魔法瓶は?
そんなこと聞いても「テルモス」って返されるのがオチです!笑
そう、オススメの魔法瓶はテルモスです。なぜかと聞かれれば、
- 保温性が高い。
- 本体が軽い。
- 開口部が広い。
この3点が大きな理由といえます。
6時間後で77℃をキープ(メーカー公表)している保温性。最も大きな900mlサイズでも390グラムという軽さ。そしてWのスクリュー栓で36ミリの開口部になっているので、夏場は氷を入れられる便利な仕様になっています。
お湯沸かせばいい…は通用しない!
雪山でお湯を沸かすのは一苦労です。ただでさえ寒いのに、お湯を沸かすのに10分かかるとします。その時間待つのが辛くないですか?
テルモスなら30秒もあればザックから出して、カップに注ぐことができます。ちょっとした休憩で温かい飲み物を飲むくらいでしたら、これで十分。
また本格的にご飯を作る時、水を作る時にも、お湯が少しあると雪を溶かしやすいので水を作るのも短時間で済みます。
欠かせないアイテムに!
雪山を始めるとテルモスは欠かせないアイテムになります。温かいお湯は何かあった時に自分を守ってくれ、重要なアイテムになってきますので、ザックの中に一つ忍ばせておきましょう。
今回はテルモスについて書かせていただきました。
まだ魔法瓶をお持ちでない方は、ぜひこちらのテルモスを選んでいただければと思います。